2015−07−12 最下部に追記アリ
Macではブルーレイを作成することが出来ないし、現在のMacBook Proなどは内蔵のDVDドライブさえ無い。普段は別にそれでもいいんだけど、やはりバックアップを取るには外付けのHDではなく、メディアに取りたいという願望。DVD-Rは4.7GBしか保存出来ないので、最近のデータ容量からするとやはり心もとない。というか、沢山のメディアを管理するのもやはり面倒くさい。
なので、大容量のデータを保存出来るブルーレイに興味はありました。ただし、25GBじゃ結局DVD-Rと大して変わらないかなぁと。それとBlu-Rayの再生はあまり興味が無い、というか再生出来ないということもあって興味が無かったのかもしれませんけど。
ですが、最近Macでブルーレイを再生する記事を見かけるので、再び興味が湧き調べてみると、「Macで2層の50GBで焼くことも出来る」「ブルーレイディスクの再生もフリーソフトで出来る」らしいと…。
参考:[Mac]有料アプリを使わず、無料でブルーレイを再生する方法(VLC使用)
2015−07−12 最下部に追記アリ:この方法はオススメしません。
ここでも紹介されているI-O DATAのBD-U6XLを購入しました。
これは添付ソフトが付いていないバージョンで、5,000円を切っています!安い!これならいいかな、と。
購入したブルーレイドライブ:I-O DATA USBバスパワー対応 ポータブルブルーレイドライブ ピアノブラック BD-U6XL [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)]
Mac Pro (Early 2008) – OS X 10.6.8でBD-R 2層50GBへデータを焼くことに成功
内蔵されていたドライブは、MATSUSHITA BD-MLT UJ260AFでした。
空のブルーレイディスク(片面2層の50GB)を挿入すると、普通にFinderに表示されました。
試しに約48GBのデータを焼いてみました。書き込み時間は1時間位?でしたが、検証時間が同じく1時間位あったかも。遅いね。作業しながらだったので、きちんと時間を見ていなかった…。かなり時間がかかるけど、滅多に使わないので私の使い方なら問題無し。MacProの前面USBってUSB1.0なのかな?
使用したBD-Rはこちらのビクター 映像用ブルーレイディスク 1回録画用 片面2層 50GB 4倍速 保護コート(ハードコート)ワイドホワイトプリンタブル 10枚 BV-R260NW10。
内蔵HDDから一時的に退避していいデータはこちらに移動しておきました。内蔵HDDの空き容量が少なくなると不安定になりますからね。
50GBを一気に使うことを考えてしまうと、50GB溜まる迄バックアップをサボってしまうので、追記型の方が普段使いにはいいかも。
今度はMacBook Pro Retina(OS X Marvericks)での使用と、ブルーレイディスクでも借りてきて再生出来るか試してみようと思います。
2015−07−12 追記:
やっとBlu-rayディスクを購入し、上記に載っている方法を試したものの再生できず。
以下リンクを読むと、VLC+αのやり方は良くないらしい。
参考:Mac で Blu-ray 「アナと雪の女王(Frozen)」を無料で再生する
なので諦めました。まぁ実際見ないしいいかなと。