文房具(Stationary)」カテゴリーアーカイブ

BiCのライターを愛用しています

BiCと言えばボールペンが有名ですね。フランスのメーカーですが、ライターはかなり昔からあるんじゃないでしょうか。私も昔はZIPPOとか使って無くしてました(笑)で、気づいたら100円ライター(100円じゃ買えないけど!)が定番に。

中でもBiCライターの色と形が気に入って普段からこのライターを愛用しています。このちょっと彩度の強いカラーリングはなかなか出来ないなぁと。あと形も柔らかな楕円形で、手に馴染み易いです。性能としてもちゃんと一発で着火しますし、ガスの持ちもいいと思います。何しろ無くしても惜しくないしね。

Amazonやコンビニでは定番のカラーしか置いてないですが、タバコ屋さんや雑貨屋さんなどには別のカラーも置いてあったりします。とはいえあまり見かけないので、持っていないカラーのBiCライターを見つけるとついつい買ってしまいますので、自宅にはちょっとずつBiCのライターが増えています。
因みに電子式はあまり好きじゃなく、更に一番好きなのは小さなミニライター「J25」です。
たまにキャラものやプリント模様の入ったライターもあるのですが、こちらは微妙。余計なことをしないでカラーの種類を増やして欲しいです(笑)

ただし、友人から貰ったこの星マークのプリントは、BiCカラーのポップさと合っていて気に入っています!どこにでも売っている訳ではないので、買えるところを聞いておかないとな〜。

100円ライターは集めても片っ端から無くなっていくので、コレクションが増えていかないので場所も取らずオススメです!(笑)

BiCライターについて詳しくはこちらへどうぞ。Bic LIGHTER 40th SPECIAL SITE

持ち歩く文房具を減らす その2(マジック、ボールペン、万年筆)

増えすぎた筆箱の中身を減らすシリーズその2(マジック、ボールペン、万年筆)です。その1(シャープペンシル、その他)はこちら

マジック、ボールペン、万年筆

三菱鉛筆・ユニボールエア 水性 赤 ボール径:0.5mm(描線幅0.3mm〜0.5mm)

万年筆の様に、力の強弱で線の太さが変えられるという画期的?なボールペン。思わず試してみたくて購入。ただし、在庫が赤しか無かったため、赤。万が一合わ無かったら二軍行き。で、結果微妙だったので二軍行きかな〜。確かに線幅は変わるけど、万年筆の方が書いていて楽しいのです。それが無かった…。

ペリカン 万年筆 ペリカーノ ジュニア

これはもうメインの筆記用具。大好きなので、異なる色のインクを入れて3本持ち歩いています。太いんだけど書きやすいのと、書いていて楽しいのです。これはお勧めしたいので別記事も読んでいただけたら。
Luigi★Box 子供用万年筆ペリカーノ ジュニアが楽しい

PILOT 万年筆 Kakuno(カクノ)細字

kakuno_pink_face
こちらは国産万年筆。細めのFのピンクを購入し、インクもピンクを使用しています。ペリカーノ ジュニアを購入した後、日本のメーカーも色々出しているとのことで、中でも安くて評判の良かったKakunoを購入。万年筆の色はポップなパステルカラーが多く、中でも派手なピンクをチョイス。インクもピンクにしています。
Kakunoはペン先に顔が描かれているのですが、そこにピンクのインクが流れるといい表情をしてくれますのでオススメ!

筆ペン(あかしや・新毛筆 SA-300)

字の汚い私は昔、習字を習っていたことがあります。小学生の頃かな。ただし、字は綺麗になりませんでした。習っている最中は集中して模写の感覚で筆を動かしていたので、そこそこ綺麗に書けていたと思います。が、普段鉛筆で書くときにはお手本が無い!ので結局テストや提出物などは字が汚いまま。漢字テストとか苦手で大嫌いでしたから、国語全般大嫌いでした(笑)ただ、習字は大好きでした。墨汁の匂いや大きな半紙に筆で書くこと、添削の朱色の墨汁も好きでしたね。おばあちゃん先生が教えてくれたんですが、早く終わった時はおじいちゃんと居間のTVでプロ野球を観てたり。良い思い出です。
なので筆自体は好きなのだけど、筆ペンってペン先が筆じゃなくて謎の塊だったりして上手く書け無いことが多いんですよね。唯でさえ下手くそなのに、下手にしか書け無いという。なので書き味が筆に近いと評判のこれを購入してみたわけです。結果、大変良いと思います。ただ、字は別に上手くなったりしませんでした…。でもこの筆ペンならハネや払いがきちんと書けると思います。

蛍光筆ペン(呉竹 ZIG ブラッシュハイライト サッと 5色セット BHS-55/5V)

更に勢いで買った蛍光筆ペン。筆ペンなので、自分の思う太さで線が引けるとのこと。まぁ確かにできるかも。でも逆に一定の太さの線を書くにはずっと同じ力で書かないといけない。これが結構辛いかも。後、私はあまり蛍光ペンを使わないって買ってから気がつきました(笑)水性ペンや万年筆で書いた後に蛍光ペンでなぞると、蛍光ペンのペン先が汚れたり、文字が滲んだりしますよね。あれが好きじゃないんだなと気が付いたのです!でもまぁもうちょっと上手い使い方がないか模索してみようと思います。暫くは二軍に行ってもらうと思うけど(笑)

ゼブラ 油性ペン マッキー 極細

言わずと知れた名品の油性ペン。これがあれば大丈夫。一人一本は持っているのではないでしょうか。安くてどこでも手に入る(これ結構大事!)ので、とりあえず筆箱に入れています。そして何故か無くします(笑)これはいつも持ち歩いているので、いつでもサインを貰えます!

Too. COPIC CIAO C-1、C-3、C-5、B05、G05、YR07(コピック チャオ)


イラストレーターなどに人気の高いCOPIC。その入門用のペン。COPICは様々な色が揃っていて前から欲しいとは思っていましたが、恐らく使いこなせないであろうことと、ある程度の色を揃えると高価になってしまうのがネックでした。この入門用のCIAO(チャオ)は、銀座の伊東屋(K.Itoya 4階画材コーナー)で見つけ、「おお!安いのがあるじゃん!」と嬉しくなって買ったものです。使いこなせないだろうにね〜(笑)
購入したのはワイヤーフレーム作成用にと、グレーを3本とカラーを3本。ワイヤーフレーム作成時の各エリア分けにグレーを番号は1つ飛ばしで、カラーはウェブページ上のゴールであるボタンや重要な部品に使おうかなと適当に試し書きして気に入った色を購入しました。実際に使った所、カラーはグレーに合わせてもっと薄い色が良かったかなと思います。ちょっと強すぎる感じ。
コピックについて、詳しくはこちら。コピックとは

Too. COPIC MULTI LINER(コピック マルチライナー)

上で書いたCOPIC CIAOと合わせて使うために購入した0.1mmの油性ペン。混ざり合わない様、パキッとした線が引ければいいなと。まあ問題なく使えています。
詳しくはこちら。コピックマルチライナー

STAEDTLER pigment liner 1.2mm(ステッドラー ピグメントライナー)

上記と同じくワイヤーフレーム作成時にディスプレイ枠などを書くために太めのが欲しくて1.2mmを購入。Amazonには売ってないのか、0.5mmの商品にリンク貼ってますが。書き味は滑らか。また油性じゃないけど耐水性の水性ペンなのでコピックに合わせても大丈夫でした。コピックマルチライナーとステッドラーピグメントライナー、どちらが良いのかもう少し使ってみないと分からない。比べるなら同じ太さじゃないとダメだよね(笑)

持ち歩く文房具を減らす その1(シャープペンシル、その他)

日本の文房具は安くて機能的で大好きなので、ついつい面白そうなものが出ると買ってしまう。ので普段持ち歩いている文房具が大量になってしまい、今は以写真の文具を持ち歩いています。自分でも多いなぁとは思います。殆ど使っていないものもありますし。
なので、今回整理しようと。
で、ちょっと長くなったので2回に分けています。次回は持ち歩く文房具を減らす その2(マジック、ボールペン、万年筆)編

シャープペンシル

ステッドラー シャープペン シルバーシリーズ 925 25-05 0.5mm

最近はシャーペンよりもボールペンや万年筆でメモを取ることが多いので、あまり出番は多く無いです。ですが、シャーペンは学生時代からステッドラーを使用しているので、やはりこの一本は持ち歩きたい。0.5mmの他、0.9mmも持ち歩いています。また、以前は0.3mmも好んで使用していましtが、やはり筆圧が高いので芯がポキポキと折れてしまうんですよね。なので、今は持ち歩いていません。ステッドラーの良いところは重さでしょうか。個人の好みに分かれるので、実物をお店で触ってからの購入をお勧めします。

ぺんてる シャープペンシル オレンズ 0.3mm イエロー軸

一度ノックして芯を出したら、ずっと出続けるというシャーペン。ずっと使っているとペン先のパイプが短くなり、そしたら1回ノックすればいいとのこと。ただし、自分の使用感には合わなかったです。どうしても無駄にノックしてしまうので、ずっと出ているとかいう実感が無い。ペンも好みの重さではなく軽いため、今回は二軍落ち候補かな〜。

ステッドラー マルス テクニコ 芯ホルダー 780 C

学生時代から愛用している芯ホルダー。やはりこの鉛筆に近い書き味は落書きに最適。下書きとか設計とかではなく、スケッチやラフなアイデア出しに向いていると思う。鉛筆は子どもの頃から誰もが使っているからか、太さに何か原因があるのか分からないけど、描きやすいのは事実。シャーペンの他にこれを1本持持ち歩くのをお勧めします。
ペンの後ろには鉛筆削りが付いているのですが、ここを使うと削りかすが筆箱の中に広がります(笑)。なので持ち歩き用にはステッドラーの513 85DSを使用し、家ではマルス502を使用しています。513は一応キャップが付いていますが、やはり削りかすが出てくるのでサブの筆箱に万年筆のインクや替え芯などと一緒に持ち歩いています。
記事には載せていませんが、他にも数本持ち歩いていたりします。

その他

ホチキス(無印良品・ポリカーボネイト携帯用ステープラー)

ホチキスはあまり好きじゃないんだけど、使わないとならないし、持っていると確かに便利な時もあるので。
無印良品 http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761799070

カッター(無印良品・廃盤?)

長年使っていたものが壊れた時に買い替えたもの。ただシンプルなものが欲しくて無印良品になりました。使い勝手は悪くないですふぁ、ちょっと細いので力を入れ辛いかな。

スチールメジャー(無印良品・スチールメジャー 6mm×2m)

これは便利。筆箱に15cmの定規しか入らないので、それ以上の長さを測る時に活躍。余り使わないので小さいものを選んでたら無印良品にいいものがあったので。引き出したメジャーを止めておくストッパーが無いけど十分にp値段以上かなと。
無印良品 http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718215607

はさみ(プラス・フィットカットカーブ スタンダード)

これは有名ですね。最近はコンビニでも見かけます。最適な刃の角度(30度)をずっと保ってくれるベルヌーイカーブ刃とかいうすごい奴が装備されいて、力を入れすぎなくても刃先の先端までよく切れます。友人が持っていて使わせてもらったらほほぅとなって購入。勿論もっと良いハサミも世の中にあるでしょう。でもこの値段で、今までずっとあった普通のハサミをちょっと工夫しているのが好きなのです。ただし、あまり使わないけど(笑)

ルーペ(25倍)

なんか入れてるけど使うことは先ず無い。今回外す対象の筆頭(笑)

定規(シンワ・直尺 ステン 15cm)

学生時代から使ってる、多分父に貰ったもの。シンプルで使いやすいし、カッターを使うので鉄定規が最適。会社の引き出しには、カッターを当てるための金属が片側に付いた30cm定規とカッターマットも常備しています。

半透明の付箋(PETA)

銀座の伊東屋でブラブラしてた時に見つけ、面白そうと思って購入。全面が半透明の付箋。全面に糊が付いているけど粘着力は強く無いので剥がせます。でも全面がくっ付いているので剥がれやすい、ということもありません。ただ普通の付箋とは使い方が違うんだろうなと。まだ有効な使い方は見出せていません…。スマホサイトのウェブデザインのワイヤーフレーム作成時に、何か使えないかと思って買ったんですけどね。

ピンセット

私のピンセットのメーカーとかが分からなかったため、リンクの商品とは異なりますが、こういう先の曲がったピンセットを持ち歩いています。主にホチキス外し用。使用頻度は高くないけど、こういう工具的なものが筆箱に入っているとテンションが上がりませんか?(笑)

一筆箋

右下にあるのが一筆箋。金沢に行った時、美術館巡りラリーみたいのをやって頂いた品。金沢能楽美術館のショップで買えると思います。字が下手なので使うことはないと思いますが、今後はお礼の一言などを伝えるのに使ってみようかなと思います。