東鳴子温泉湯治の旅:4日目(昨日)


昨日の日記をつけ忘れた。特に何もなかったというのがホンネ。(笑)

朝早く、5時頃に目が覚めてしまったので旅館大沼「薬師千人風呂」へ。ここの泉質は、含芒硝・食塩重曹泉とのことで、前日に入った「石割の湯」と同じ。ただし、貸し切りにすることは出来ず、また混浴でもある。ほのかに香る潮の香りが何故だか不思議。山の中だからね。

朝早かったので誰も居ないかと思ったが、流石に日曜日、多くのお客さんが泊まっているだけあって、おじさんが2人。残念ながら女性は居なかった。(笑)まぁ湯気で殆ど何も見えないんだけどね。

天気が悪かったので、その後はまったりと部屋で過ごす。ちょっと遅い昼食は近所の「食堂千両」にてカツ丼を食す。お椀は小振りに見えたが、なかなかボリュームもあり、美味しく頂きました。

残念ながら、東鳴子には食事を出来る所が少ないのですよ。お店自体も少ない。何だか寂れているような感じもする。詳しくは東鳴子温泉観光協会のサイトを見て欲しい。いわゆる温泉街を楽しみたいなら隣駅の鳴子温泉駅に行った方が良い。私は散歩がてら歩いて行っています。約30分。

ただ東鳴子は重曹泉が多いのかな?こちらの方が肌の弱い私には合いますね。女性にも人気のようです。

写真は旅館大沼の「陰の湯」。

ちなみに今日も天気が悪い。でも雪だ!東京では先日降ったようだけど、私は今年初体験!朝から雪見温泉をしてきました!でも露天風呂ではないんですよね〜。どうせならもっとガンガン降って欲しいなぁ。

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