いきなり午前様です(笑)
昼食後、作業をしつつ15時に旅館大沼の「陰の湯」へ。ここは「陽の湯」と違い、備長炭が入っていないのでけど、重曹泉なのでしっとりとします。で、16時過ぎにちょっと居眠りしてしまったのだが…。
18時過ぎに涼音堂の星さんがcoupieのyukkiさんを引き連れて旅館大沼に登場。ちょっと近所にご挨拶とのことで、まるみや旅館の菊池さんにご挨拶。噂に違わぬ御仁でした(笑)で、ついでに温泉にも入浴させていただきました。鉄分の匂いのする、「味噌汁の様な」お湯を堪能させて頂きました。
その後鳴子温泉駅の方にある「たまごや」に行くというので、そのまま同行。この時7時半頃でしょうか。途中に大きなスーパーもあり、ここで食料を調達出来ることも教えてもらい、「たまごや」さんへ。
で、お酒を飲みながら今年の「鳴響」についてや、温泉街の現状、音楽、民族の分類、その他もろもろ、マスコット?犬のバット君(だったと思う)とじゃれ合いながら歓談。途中、鳴子に来たらココには行かなければ!という共同浴場「滝の湯」にも連れて行かれ、堪能。ここの泉質は酸性とのことで、若干皮膚がひりひりする感じでした。以前旅館大沼に泊まったお客さんで、酸性とアルカリ性の温泉をブレンドしてアトピーに効いた、という方も居るそうで、自分にあったやり方を見つけなければいけないようです。
で、温泉後も歓談は続き、気がついたら夜中の1時を回っていました(笑)
真夜中を鳴子から東成子迄30分程歩き、旅館大沼に帰宅。2時を回っていました。日記を書いていたら今はもう2時40分。取りあえず寝ます(笑)
やはり温泉街に行ったらその土地の人と会話をしないとですね。温泉に入るだけではない、何かがあるはずです。楽しかったです(笑)