朝起きて、朝食食べて、一温泉。今日は岩で囲まれた露天風呂「岩割の湯(泉質:含芒硝・食塩重曹泉)」を堪能。ちょっと匂いのする温泉で、何よりも露天というのは外気と触れて気持ちが良いですね。こんなに気持ちがいいものだったとは。ただし、旅館の中庭みたいな所にあるので、景色は特にないです。(笑)それは来週行こうかと思っている「母里の湯」に期待しています。
あまり寝てないし温泉の後は体を休めたいので、ちょっと部屋で休んでたら星さんからメール。合流することに。と思っていたら部屋迄来ました。しかも東京食堂の金澤君もいるし。(笑)こんな所で会うのは何か違和感が。(笑)
鳴子に向かい、昨日もお世話になった「たまごや」さん、無料の休憩所「好日館」により、皆とはそこでお別れ。一人で蕎麦処「小春」にてせいろを食す。地鶏南蛮が有名だったらしい。次は地鶏南蛮食べよう。
お蕎麦を食べた後、温泉街をぐるっと一回りして、大まかなマップを把握。小さな温泉街ですね。で、また「たまごや」へ。(笑)
写真は「たまごや」さんの喫茶スペースにあるテーブルに置かれたメニュー。「もっとなかよしになるテーブル」と書かれていて、相席推奨のテーブルです。(笑)
コーヒーと自家製タルトケーキを食べながら、観光案内マップなどを見て、今後の観光予定を立てる。今日は土曜日のせいかお客さんも多く、店主の宮本さんとの会話も途切れがち。この人は新しいことにチャレンジして、この鳴子を盛り上げようとしている人の一人です。
涼音堂のイベント「鳴饗」もそうだけど、その他にも東北地方の大学のサークルや、地元の若い芸術家などの展示なども行い「アートと温泉」。また、いわゆる温泉地と違った「湯治」の温泉地としても盛り上げて行こうとしているようです。まだそのようなイベントに当たっては居ないのですが、機会があれば参加してみたいですね。
で、今日は早めに鳴子から東鳴子へ帰宅。途中「東鳴子温泉神社」へお参り。今回の湯治の旅の安全をお願いしてきました。
今日はお客さんも多いようです。早く寝て、明日、朝風呂と行こうかと思います。