イギリスのレーベルExpanding Recordsから3枚一挙にご紹介。
昨年夏、Facebookに涼音堂茶舗のイベントページを作成したら、レーベルの人(オーナー?)から「涼音堂のフライヤー超かっこええやん!ワイ好きなんや、でっかい画像あったら送って〜な!ウチのCD送ったるさかい!」(じゃりんこチエで鍛えた関西弁風)ってことで送って頂いたCD。
どれもデジタルダウンロード販売、CDの通販もある模様。詳しくは公式サイト見てね。ライブ映像とかもあるよ。
目次
pq – “You’ll Never Find Us Here”
pqのデビューアルバムだそうです。アコギが気持ちよく、音の粒が綺麗に重なって行く音。癒されます。特別な高揚感の無い、淡々とした美しい日常の音。
以下、好きな曲。
- 4.Jocelyn
- 9.Will You Still Be There?
- 12.Hidden Track
Cathode – “Sparkle Plenty”
2008年発売のCathodeの2ndアルバム。
何かとっても”熱”を感じるアルバム。爆発はしないけど、熱を秘めてる感じ。後半にかけ、段々と盛り上がる曲が多いかも。また、音の作り込みが素晴らしい。
以下、好きな曲。
- 4.Control And Restraint
- 7.Piper Alpha
- 8.Brockenspectre
Teho Teardo – “Soundtrack Work 2004-2008”
映画音楽家?Teho Teardoの映画音楽からのコンピレーション、だと思うよ。色々な賞を取ったらしい。英語よく判らないあるよ。
恐らく映画は以下の5つかと思われる。ID3タグの曲名から推測。
- La Ragazza Del Lago
- Il Passato É Una Terra Straniera
- Il Divo
- L’Amico Di Famielia
- Lavorare Con Lentezza
殆どが3分程度で映画用の音楽なので、各楽曲の印象も様々。感想を述べるのは難しい。バイオリン(たぶん)等の生音が多く、またメインの音でもある。全体的に暗めな印象の曲が多い。
たまにはこういうのもいいね。ちょっと掛けっぱなしって感じじゃないけど。耳が行っちゃうから。
以下、好きな曲。比較的明るい曲になった。
- 7.Il Passato É Una Terra Straniera: Ti Pare Felice?
- 16.L’Amico Di Famielia: Il Mio Ultimo Pensiero
- 17.L’Amico Di Famielia: Miss Agropontino
そう言えば今年から1枚づつ紹介するって行ったけど、写真が3枚写ってるやつだったので一緒に紹介しました。