V.A. – “Delivery Room: Special Low Price Sampler”
何となく見つけて、曲目リストをよく見るとリョウアライさんの名前が。アーティスト名と曲名が逆です。(ID3タグも逆でした)という訳で購入。安かったし、ちょっとした冒険的な買い方は好きなんです。
V.A. – “Kompilation”
2枚組でお得なエレクトロニカ。VAなので様々な音が楽しめる。ドローン(よく判ってない)やノイズっぽいのもあります。掛けっぱなしにしておくのが吉。
ブライアン・イーノ “Discreet Music”
今更ながらにイーノを購入。数あるアルバムから、先ずはコレかなぁと。1973年発売と、かなり古いけどあまり関係ないですね。
曲はバイオリンの入った曲もアリ、旅情的というか美しい穏やかな曲。眠るのには最適。
Akira Kosemura & Haruka Nakamura – “Afterglow”
きれい目ピアノエレクトロニカ。最初はピアノメインのエレクトロニカにしては薄い味付けかな?と思ったけど、後半に行くに従いトリップさせられるようなエレクトロニカに。美しいメロディーは好きです。
電気グルーヴ – “Upside Down【初回生産限定盤】”
ここでいきなり電気グルーヴ。ハイ電オタと言われても仕方が無い。私は電気からテクノに入り、アンビエント、エレクトロニカと聞いて来たので。久しぶりに買ったシングル。いわゆるポップ音楽というのはこういう音なんだと思う。J-POPってことじゃないですよ。卓球はホント音を自在に操れるような気がする。
No.9 – “http://9-9-9-9-9.com”
タイトルのhttp://9-9-9-9-9.comは、特設サイトになっていて、全曲の視聴と2曲フリーダウンロードが可能。先ずはそれを聞いてからが良いかもしれません。私も視聴して決めました。
エレクトロニカなんだけど、ポップのエッセンスが入っていて聞きやすい。エレクトロニカ初心者にもおススメ。メロディーが強く、1曲1曲を曲として聞かせる感じ。
Harold Budd – “The Pavilion of Dreams”
アンビエント。1978年モノ。もうワインみたいだよね(笑)ちょっとアンビエントを見直そうかと思って購入。
イーノに近い音。初期のアンビエントってのはこういうものなんだろう。これも睡眠薬になる。
V.A. – “Love SQ”
スクエニのゲームミュージックのリミックス・アレンジアルバム。Ra-diskの丸橋さんがアートディレクションというかビジュアル面全部制作(だよね?)。正直思い入れのある曲は2、3曲だけど、それでも懐かしさと現代風にアレンジされた曲は聴き込んでしまう。私よりもゲーム好きの兄弟に人気(笑)
Love SQ公式サイトで、視聴とPVが見られます。
新旧入り乱れ、相変わらず節操のない買い方。もう、最新の音楽とかどうでもいい感じ。聞き手に取っては買った時が最新なんです。次はBeatportで購入した曲を載せたいと思います。