写真の手前のがhiguchi eitaro “pimrico”です。
自身も楽曲を発表しているエレクトロニカ・ファンクネスことPsysExの糸魚さんのレーベルshrine.jp(音出ます)が再始動!いや、再始動かどうかは判らないれども、これから怒濤のリリースラッシュが始まるそうです。
ちなみに発売日は10月7日ですが、涼音堂茶舗の京都でのイベント「electronic evening 2011〜電子音楽の夕べ〜」の初座、法然院で密かに物販されていたのです(端に置いてありました)。このhiguchi eitaro “pimrico”以降の合計3枚購入しました。
ジャケット画像は上下左右が決まっておらず、自由に回転させて楽しめる仕様。表裏合わせて8種類。
樋口鋭太朗さんのキャッチコピーは、
「カラフルで緻密、ミニマルでポップな電子音楽。スーパーコライダーの記述師、ヒグチエイタロウ。」
だそうです。もうPsysExに続いてshrine.jpのメンツには何かしらのキャッチコピーが必要ですよね。今後も期待してます(笑)
音はshrineらしく?ミニマルな音の粒が折り重なるエレクトロニカなんだけど、もっとポップで、キャッチコピーにある様にカラフル!な印象を受ける。ただ漫然とカラフルなのではなく、暗いミニマルな渦を覗き込んだ先にカラフルな音が舞っているという感じ。京都っぽい。shrineだね。
視聴はshrine.jpか、2011年9月28日現在予約開始のUnderground Galleryで。発売は10月7日!
トラックリスト(★印は特に好きな曲)
- new born ★
- bose
- sezin crysto
- barutimore ★
- ucom
- scoote