実は一眼レフデジカメ「E-300」のユーザーです。でもカメラは未だにド素人レベル。物欲は人一倍あるので交換レンズが増えるばかり。使いこなせないのにね。
で、昨日私の使用しているE-300のメーカーオリンパスが、新機種を2種類発表しました。事前に情報が漏れ、マニアにとってはスペック的に驚く所が無いのかもしれません。でもE-410は小さくて良いですね。お金持ちなら買ったかな。
実は今回の発表で個人的に嬉しかったのは、画像編集ソフトOLYMPUS Studioがバージョンアップし、Intel Macに対応したこと。現行バージョンではIntelMacに一部機能が非対応で、その一部機能が欲しかった私は手を出せないでいました。
その一部機能とは「カメラコントロール」。カメラをUSBでMac(やPC)に接続し、Macでカメラをコントロールして撮影する機能。撮影後直ぐにMacにデータを送り、カメラの液晶よりも大きくてきれいなモニターで確認することも出来ます。E-300の購入動機がそもそも物撮り用であった私は、これを是非使ってみたいと思っていました。でも現行バージョンはIntel Macに非対応だったんです。スタパ斉藤氏が小物撮影で四苦八苦顛末記 その2という記事で、E330とOLYMPUS Studioで物撮りをしているという記事が載っています(記事は下の方)。
OLYMPUS Studio 2は4月発売予定。ちなみにオンライン価格は9,800円となり、現行の12,800円から値下げ。ただしパッケージが無くなり、ダウンロードしてライセンスキーを購入する形となるみたい。待ち遠しい。