ペンタブの「画面とペンタブが１：１」みたいのが、逆に慣れない。Macのマウスは加速度を計算するので、早く動かすと移動距離が長くなります。この辺は感覚的なものなので、慣れる必要があるなぁ。
では、恥さらし開始。

ニコニコ漬けです。

ニコニコ動画で、「デジ絵の文法」という番組が上がっています。いわゆる萌絵？やデジタルでイラストを描く人たちの制作工程を映したもの。自分には到底描けないけど、やはりもっと絵は上手くなりたいな。
で、その中のどれだったか忘れたけど、絵を描いている途中でおもむろに小さな人形を取り出してポーズを付けている絵師（絵を描く人のことを番組ではこう呼んでました）がいました。興味を持ったんですが、特に説明もないのが普通の番組。でも流石ニコニコ。コメントで「マテリアルフォース」と書き込んで教えてくれた人が居たので、こうして入手出来たのです。

「マテリアルフォース」は、タカラから発売され、トイザラスでのみ発売されていた（今はもう売っていないようです）全長10cmに満たない小さな人形。

男性素体と女性素体があり、女性素体はバスとサイズがL+、L、M、Sと4種類あるという…。まぁ元々はこれを使って自作してね、みたいな商品なので多少のバラエティがあったのでしょう。

特徴は可動部分が30カ所と多いこと！これで様々なポーズをとらせることが出来ます。また、全体のバランス、いわゆるプロポーションも良く、デッザンのモデルに最適です。まだ届いたばかりですが、「おおっ！」と唸ってしまいます。(笑)

入
手方法はやはりオークションが頼り。男性素体は女性に比べて値段が高いです。壊れることを想定し、3個以上セットになっているものを落札しています。送料
とか考えるとまとめての方が安い場合もありますし。で、取りあえず男性4つ、女性3つを落札。しばらくはこれで良いでしょう。壊れることがあったらその時
考えます。

しかし、絵は難しかった。デッサンになってしまったけど、先ずはペンタブに慣れなければ…。